高炉モニュメントを作る。その3

 

組み上げは終わったものの。



接合部がボルト締めの為、手が入るように取り付けてない部品が
沢山ある。
部品を溶接して、仕上げをして、、、
登りやすい形だし、腰ロープ付けて登ってやるか、、と思いきや。
そこは大企業はJFE。
安全管理の水準が滅茶苦茶高く、登るなんぞ言語道断。



結局、完璧な足場を組んでくれた。
実は高所恐怖症気味なので、ありがたかった、、、



モニュメント最長部の、12m地点。
後半から入ってくれたアシスタント君をパチリ。
この夏は結構暑かったけれど、上空は風があって快適。
が。
溶接のガスが風に流されてしまうので、四苦八苦。
彼と二人で延々と一人は風を遮り、一人は溶接という作業を延々。
この辺り、意外と写真を撮っておらず、、、

こちらで、カッコいい写真を撮ってもらったので割愛。


この足場で1っヶ月は過ごしただろうか。

仕事場作業では、12時間とか作業をしていたけれど、ここでは暗く
なったら作業終了。
久しぶりにゆったりとした生活をした気がした。


現場は、開発中地域の為に水道もなく、暑い夏。



作業に水が必要なときは、近くの巨大水たまりで水を汲み、、



部品作りは、テントを張ってのゲリラ制作。



やっと形が出来てきた。



土台に手すりを付けて、これにて終了。
この千葉は蘇我に来て、はや2年。
長かったような短かったような。

製鉄所という特殊な空間で過ごせた事、JFEの皆さんと散々飲みまくった事。
鉄人の大問題や、数々の問題。
いい事悪いこと、そして、鉄という意味でも自分の人生の中でかなり濃い1年半だったと思う。
改めて、鉄は面白い!と、胸張って言える位には、いい仕事が出来たと思う。
楽しかった!

そしてさらば、我がアジト!!




追記。
カッチョいい写真を頂いた!



モチーフの第五高炉



モニュメント。
鉄の感じがスゲーいい。
他にもカッコいい写真が沢山あるので、ぜひこちらを。

おわり

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