ピザ屋を作ってみる。

 

2007年 初夏の某日

やっとこ完成。

まずは全体。

 

 

 

 

写真は写真家の戸澤裕司さん。
プロの写真は違う、、、としか言いようがない。
当日は雨で残念、、と思っていたけど、これがまたいい雰囲気。

まずは正面。
なんの店かさっぱり分からない。
実のところ、オープンに看板が間に合わずに数日を営業。
柿沼氏の「看板なくてもお客さん来てくれるからいいか。」との事で、看板は今後もなし。
ここらは大賛成。

中に入ると、ピザを焼く窯。

 

 

柿沼氏のオーダーだった、工場みたいな、、、というもの。
贅沢に鉄板を使いまくった一品。

 

メインの螺旋階段。
これがすべての始まりだった。

なかなかこれまでには無かった仕事量。
柿沼氏がやってくれ!と言った事をすべてやったつもり。
流れの中では、もっともっと面白いものもあったのだけれども、実現にいたらなかったりもした。
ちょっと残念でもあるけど、そのうちどっかで使えるだろう。

最初は自分と柿沼氏、そこに色々な人と偶然としか言えない出会いや参加があって、最終的にこうなった。
最終的にどうなるのか?
最後の最後まで、完全な姿は誰の頭にも無かった。

こういう物作りは、作る人間も必要だけれど、作るチャンスを与えてくれる人、作ったものをまとめてくれる人、
サポートしてくれる人、同じように労力を注いでくれる人たちがいないと完成しない。

前回のロボは一人でやってみた、最後までどうなるか自分は知っていた。
でも、最後の最後までどうなるかわからない、こういうもの作りもやはり楽しい。
苦労もデカイのが玉にキズだけど。

また、SAVOYだと思って作っていたのだけれども、最終的には聖林館という名前になった。
SAVOYを始めて10年間。
柿沼氏曰く、「新しい形でやるから、名前も変えちゃう」
こんな思い切りのいい人柄にはホント敬服。

終わってみて色々と考えてみた。
一人の物作り、皆でのもの作り、色々と考える事もあるけれど、、、

楽しけりゃなんでもいいや。

製作記詳細リンク

まずは模型を作る。

打ち合わせ。

螺旋階段を作る。

ピザ窯を作る。

ファサードを作る。

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    この項撮影、写真提供 
            戸澤裕司