根性試し
1/1スコープドッグ   ブルーティッシュドッグ



3月。

3月に終ったかどうかは微妙な感じだけれども、とりあえず3月。
この当たりから、個展の準備や出版の準備などなど、過密スケジュールになり、自分でもなにをやっているのかが良く分からなくなっていた。


とりあえずは、、
胸のハッチのあたりとヒザが無い。
大体、最後まで残るところってのは面倒だな、、と思うから残ってるわけで。
最後になるにつれて、飽きても来るから本当に面倒くさい。

自分のデザインのものだと、なくてもいいか、、と思い始めるタイミング。
今回はそうも行かないのでツライところ。

とりあえずヒザに手をつける。
テキトーに鉄板を切り出してゲージを組む。

これに鉄板を張っていき曲面を作る。
完全な球と違い、曲がりの検討をするのに時間がかかるのでこの方法をチョイス。
二つあるし。

こういう曲面のものも一枚の鉄板から作る人とか、世の中には居る。
自分は職人ではないので、一番楽チンで楽しい作り方が好き。

出来上がり。
こういう作り方は無駄に重くなる。
ゲージとかもそのまま中に入っているから。
とはいえ、すでに本体は2トン近く。
数キロ増えようがもう知ったこっちゃ無い。

お次はハッチの残りの部分。
ここは作業上、頻繁に中に入る事を考え最後までやらなかった。
自分の中でなんかあって閉じ込められるのは最悪のシナリオだったし。

そして、これがまためんどう。

細い角材で作ったフレームに曲げた鉄板を溶接していく。
真っ直ぐだろうとRがついていようと、部分的に熱をかけると歪む。
この場合は赤矢印の方向に曲がっていくので、そのつどハッチごと外して裏から叩いて補正する。
ここら辺になるとハッチ自体の重量も大きさもあるので一人での作業は結構つらい。
片手で押さえて、片手で叩く。
こんな簡単な事がすんなり出来ないというのは単純に疲れる。

ここも作るの忘れてた。
ここいら辺は、デザインの妙で鉄で作るのが楽しくなる感じ。
なんか戦車つくりてぇ、、とムラムラしたのを覚えている。

ディテールも入れる。
こういう作業はどんどんイメージが変っていくからやりがいがある。
作った分だけかっこよくなるのはいいね。

背中につくヤツとか。
未だにこれがなんなのかは知らない。

腰の装甲板。
ここら辺でぼちぼち部品がそろった気がする。

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