根性試し
1/1スコープドッグ   ブルーティッシュドッグ



冬真っ只中の12月。
更新を再開していきなり書くのもなんだけど、12月はロボには指一本触れていない。
忙しかった。

おかげさまで、面白い仕事が出来て気分も一新ですな。
別に気分が落ち込んでいたわけじゃないけど。

12月は書くことが無い、ほんとに無いのでずるして最近(2月頃)作り始めた、ちょっと別件を、、

ここのところの山梨は寒いし、雪も結構降る。
夜はできる事ならば、部屋でテレビでも見ながらできる仕事がしたい。
今年に入ってテレビとか見た事ないし。

つーわけで皮細工。
ヘルメットを作ってみる。

まずは皮の帽子作り、型紙を作るのは面倒なので中野ブロードウェイにある、
怪しいアーミーショップにて防寒帽子を買って、トレース。
それで、型紙の代わり。
これで二千円ならば安いもんだ。

飲酒作業。
とてつもなく楽しい、冬の夜をエンジョイ。
テレビがこんなに面白いとは、、びっくりした。

作業内容は、皮をハサミorカッターで切り出す。
ぬるま湯につけて柔らかくしたところを、引っ張ったり叩いたりして形を作る。

最初の帽子状のを代一層として、2層目、3層目とだんだんに形を作る。
接着剤はコニシのG-17というのがいい。
その代わりに、指で伸ばすので手が黒いゴム状のものにまみれてかなり汚らしい。
そして、手を洗っても取れない。(シンナーで取れるけど、手が荒れる)
買い物に行くのがとても恥ずかしい。

一層目で大体の形を作り、2層目でぺらぺらな状態をある程度固める。
その際に、被ってみたり、形に問題あるところは切れ目を入れたりして調整。
そして、3層目で、全体をもう一段階強度を高める。
4層目は最終の補強とつなぎ目やでこぼこを消す為に、なるべく大きなピースで貼り込む。

大体、こんな感じ。

ここで、最終的な凹みを取る為に、プラモデルでいうパテ埋めをする。
多少は柔軟性が必要だし、できれば皮よりも削れ易いほうがいい。
ヤスリがけは、複合素材の場合にはかならず柔らかいほうが削れていく。

前々から、ホームセンターで目をつけていた、発泡ウレタンを試してみた。
ちょっとコツがいるけど、良好。

スコープも。
バイザーというか、透明な部分はバイクのバイザーを買って切り出す。
曲面やサイズはガスコンロであぶりながら調整。

現状では、こんな感じ。
デザインは、アニメのをイメージにちょっと生っぽくアレンジ。
基本的にSMっぽいデザインは大好き。
この先は本体に仕上げの5層目(1ミリの薄い皮)でコートして塗装。

実は発見したヒミツ塗料で皮を鉄そっくりに仕上げたりできる。

これは、昔、吉祥寺にあるJAP工房に遊びに行ったとき(今とは場所が違う頃)
置いてあった、ヘルメット(マスク?)が皮で出来ていて、、
面白そうなので、一回作ってみたかった。

なんでも、ステージ衣装や撮影用のものは、FRPや金属だと重いので皮で作る事がおおいそうな。
柔らかいから危なくないし。

作り方までは聞かなかったけど、転がっていた道具をみれば大体察しはついたので試してみたけど、これでいいような気がする。
もっと簡単なやり方があるかもしれないけど。

そんなわけで、皮のちゃんとした製作方法かどうか分からないっす。

そんで、これは2/20のワンフェスにおまけとして展示しようかと思っております。
完成はワンフェス前日とかだと思うので、完成したら再度ここに追記するつもりっす。

ついでに、兎に角!上記のJAP工房の皮技術は凄い!
自分が見ても金属と間違えるほどの皮の鎧とか、ほんとにビビる。
凄いよ。

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