鍛造(たんぞう)という仕事。
建築などの用語としては鍛鉄(たんてつ)とも呼ばれます。
鍛造とはあまり聞きなれない言葉だと思います。
鉄を鍛える、いかにもいかつい感じに聞こえますが、鉄は、、、
実は柔らかいんです。
鉄は熱いうちに打て、これが基本でもありすべてです。
ここではこんな私どもの仕事をすこしずつ紹介します。

アンビル(金床)と炉 |
兎にも角にも、、まずは暖める。すべてここから始まります。

燃料はコークス。
石炭を1000度で蒸し焼きにしたもので、鉄の仕事には欠かせない物です。
炉は自作です、結構ノウハウがあったりします。

コークス炉は1000度を越えます。
通常の作業では800〜900度くらいまで鉄を熱して叩いたり、曲げたりします。
鉄は硬い!というイメージがありますが、こうなってしまえば
私たちにとっては粘土のように自由なものになります。
試しに、ねじってみましょう。

万力で端を固定して、、、

こんな道具を使って、、、

ねじる!

それほど力は必要ありません。

出来上がり。
これが、熱をかけて形をつくるという鉄の基本です。
次回から少しずつ、鍛造、叩いて作るということを紹介したいと思います。
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